40代の悩みに効く物語

過去は変えられなくても未来は変えられる(コーヒーが冷めないうちに)

2018年に公開された有村架純主演のヒューマンドラマ。舞台は、有村架純が演じる女の子数(かず)とその叔父が切り盛りする不思議な喫茶店。その店には、過去に戻ることができるという席がある。ただし「過去に戻ることはできても、未来を変えることはできない」というのがこの物語の大事なところ。

screenshot:Youtube 「コーヒーが冷めないうちに」予告編

数のはじめは不思議な喫茶店の不思議な女の子だったところから、その過去が明らかになるにつれ見えてくる様々な人間模様と、彼女自身の変化が物語の切なさや感動シーンを盛り上げている。他の吉田羊さんのキャラクターもいい。

ただし…ラストの大事なシーンがけっこう複雑で「ん?ん?なんで?」となってしまうのがもったいない。ヤフー知恵袋でも、ラストシーンの解説を求める質問がいっぱい上がってます笑。原作読めばはっきりわかるのかな。

無料で本作品を視聴する方法は記事の一番下にありますので、ぜひご覧ください。

ちなみに原作本はコチラです。

作品情報

ドラえもんをはじめ、多くの過去に戻れる系の物語は「過去に戻って未来を変えたい」とか、その意思がなくても「自分が過去に戻ってやったことで、未来が変わってしまう!!」という、「未来が変わる」タイムスリップが基本なわけです。本作はその前提が違っていて、これまで見た物語と一線を画している。未来を変えられなくても、過去に戻ってあの時をやり直したい、そんな人々の感動ヒューマンドラマだ。

製作:2018年/上映時間:116分/監督:塚原あゆ子/原作:川口俊和

予告動画

原作本「コーヒーが冷めないうちに」著・川口俊和

あらすじ

喫茶店の奥に過去に戻ることができる席がある。過去に戻れるが、そこにはいくつかのルールがある。一つは未来を変えられない、二つ目に喫茶店から出ることはできない、三つ目に数がコーヒーを入れると過去に戻れ、そのコーヒーが冷めてしまう前に飲み干さないと今に戻ってくることができない、というもの。

screenshot:Youtube 「コーヒーが冷めないうちに」予告編

メインストーリーは、数とその母親の話。サイドストーリーとして、後悔を抱えた人達がこの喫茶店を訪れ、未来は変えられないとわかっても過去に戻り、新しい未来へ歩み出していく話が3本。

数は、過去に行き、自分をおいていなくなった母親に会い、なぜ自分を置いて行ったのかを聞きたかった。ネタばれすぎるのでそれ以上は書かないが、、過去に行くには数がコーヒーを入れなくてはいけないが、自分のためにコーヒーを入れることはできない。そこが…実はクライマックスを実にややこしくしてしまっているのではあるが。

screenshot:Youtube 「コーヒーが冷めないうちに」予告編

まとめ:未来はまだ来てませんのであなた次第

実は、この映画を観はじめて30分でちょっと既に満足をしてしまった自分がいた。「過去には戻れるけど、未来は変えられない」という設定。それでも、あの時言えなかった事をちゃんと伝えたい、相手の言いたかったを聞きたい…その後悔をやり直すことで、未来は変わらなくて、人は変わることができる。そんなメッセージを受け取れたから。

未来はまだ来てませんのでお客様しだいかと。起こってしまったことは変わらないけど人の心は変わります。

これ原作本も売れてましたよね。コンビニとかでも並んでた気がする。

screenshot:Youtube 「コーヒーが冷めないうちに」予告編

「コーヒーが冷めないうちに」を無料で視聴する方法

主要VOD(映画配信サービス)での「コーヒーが冷めないうちに」の配信状況は次のようになっている。(※2021年2月現在、配信状況は日々変化しますので各サイトにて必ずご確認ください)

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