仕事の悩み

凡人の生き方革命「凡人」が「天才」に勝つための方法

たいていの事はなんでもできると思っていた。

気が付けば…自分よりも高いスキルを身につけて活躍している同年代や年下も多くいる。

それに比べて自分は何か成長したような感じがしない。

自分も…もうけっこういい歳になってきた。

テリー
テリー
あれ?オレなんでもできるって思っていたけど…あれ?オレって凡人?…どうも、まだ本気出してないだけのテリー40歳です。

「自分はやればできる」と思ったまま、けっこう年齢重ねちゃったって人…私だけじゃないですよね。

私は仕事の幅広げようと色々なことに手を出したり、出さなかったり。

いつかやろうを重ねてきました…。

客観的にみてやばいですよね。
自分の能力に対する謙虚さも持てず。
何も身につけられていないって。

やばいですけど…何歳からでも挽回はできます。

凡人だって自分が望むものを手に入れられます。

何歳になっても自分を凡人だと認めない人はいっぱいいます。
それに比べれば何歳からでも、一生変われない人よりは早いです。

この記事では「まだ本気出してないだけ」と言ってきた凡人が、これからやるべきことを示します。

やるべきことを一言でいうと「自己中心的な発想」から「他者貢献的な発想」への転換です。さて、どういうことでしょう。

この記事読んでいるあなたがもしアラフォーだったら…超重要な話なので心して読んでくださいね。

あなたが読むべき本も複数紹介しますよ

あなたが変わるために常に持ち歩いて欲しい本です。私は赤線とメモだらけになっています。

さて本題に入りましょう。
あなたは一人ではないです。同じ境遇のテリーが一緒です 笑

シャキン!!

自分を凡人だと認められない理由

やってないから何でもできると思っている

「本気でやれば高度なプログラミングだってマスターできるはず。」

「ウェブライターとして月数十万の売上くらい出せるはず。」

「いつか俺にもかわいい彼女ができるはず」

これ私が過去に(今も???)抱いている妄想ですね。

このあらぬ「妄想」はなぜ生まれるのでしょうか???

それは単純に「やってないから」です。

やってできなければ、あらぬ妄想は消えます。やらないからいつまでも妄想から抜けられません。

つまり、何でもできると思っている人は何もやっていない人なのです。

若かりし頃はこれを「将来の夢」と言います。

例えば10代であれば実際にやる環境になっていなということは…まぁありえるでしょう。

やろうと思えばどうとでもできる社会人にとっては、もう少しはっきり言うと「将来」を迎えている人にとっては、ただの「妄想」です。

やりもしない願望をいい年こいたおっさんが自慢気に話していたら…あなたはきっとこうツッコむでしょう。

「いや…やってから言えよ」と。

やらなければ可能性は消えない

それでは、なぜやらなかったのでしょうか?

それは、やってその可能性を消すのが恐いからです。

凡人であることを認めたくないからです。

新しい挑戦をすることで生まれるストレスが面倒だからです。

そのために様々な「言い訳」を人は生み出すのです。

アドラー心理学を紹介した「嫌われる勇気」の中にこんな言葉があります。

「あなたが変わらないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているからなのです」

「時間さえあればできる、環境さえ整えば書ける、自分にはその才能があるのだ、という可能性のなかに生きていたいのです。」

本書は、変わりたい若者とアドラー心理学を説く哲人との対話形式で、人が変わるために必要な思考を紹介しています。

ここで言われているように「人は変わらない方が楽だから」変わらないのです。

凡人が輝くための3つの思考法

①自分は何もできないと思ってからが本番

まったくもって自分のことだと思ったあなた…別に絶望する必要はありません。

自分は何もできないと思えれば、そこはスタートラインです。

ゼロベースに立てた方がその後何をすべきかは考えやすいです。

そしてアラフォーの皆さん…いまさら俺なんかと思う必要はありません。

お笑い芸人の髭男爵・山田ルイ53世さんがこんなこと言っています。

「自分で自分を諦めてあげる、ということが、おじさんが生きていく上では大事かもしれませんね。ここまで生きてきたら、できることできないことって、割とはっきりしているでしょう。

いつまでも「少年ジャンプ」のヒーローみたいな発想でやっている、結局自分がしんどいだけだと思うんです。」

これだいぶ大事なことなんだと思います。

20代だったら…

自分にはどんな可能性があるのかまだわからない、もしくはあきらめきれないってあると思うんです。

でも40歳とかになれば…

本当のところで言えば、自分にできること、できないことだいぶわかっている

さすがに私も組織で働くのは自分に向いていない、部下をサポートするとか無理無理ってわかります 笑

だからこそ…「妄想」から抜けやすいのです。

でもあらぬ妄想から抜け出せるって、けっこう人生ラクになると思います。

自分にかけていた変なプレッシャーをここで外すべきなのです。

②自己中心的思考から他者貢献的思考へ

そこで、新しいスタートラインに立つにあたって大事な思考が「他者貢献」です。

反対の言葉は「自己中心」と言っていいと思います。

つまり、妄想の世界で生きてきた今までは「世界の中心は自分」という発想なんです。だって、自分の思い通りに何でもできるわけですから。

その妄想から抜け出した先には「世界の中で自分がどういう役割を担えるのか」を考えることです。

自分が中心でないのであれば、じゃあどんな役回りなのか?ってことです。

ここで再び山田ルイ53世の言葉を借りましょう。

「「なに主人公ぶってるんだ?」というかね。「もっとエキストラ感だしていけよ」っていう思いはあります」

一発屋芸人ならではの…さびしい言葉にも聞こえなくはないですが 笑

その現場に置いて、自分がその場にどう貢献できるのかを考えることで、捨てられずに生きていくことができるのですね。

山田ルイ53世は「ルネッサ~ンス」で一発当てたあとテレビからはほぼ消えましたが、文筆業でやっていけているんですよ。

つまり、テレビスターにはなれなかったけど、ちゃんと自分が役に立てる場所を見つけてきちんと活躍しているのです。

いつまでも自己中心でいると、「妄想」から結局は抜け出せずに「現実」に絶望して…失踪とかしちゃうんだと思いますよ。

③自分を活かすマーケティング思考

それでは、私たちは具体的にどんな行動をとればいいのでしょうか。

「その場で自分がどう貢献できるのかを考える」とはどういうことでしょう?

このことを理解するためにはマーケティング思考をすることがオススメです。

適切な「市場」を選択肢、市場どんな価値を必要としているのかを知り、自分という「商品」の価値を磨き、適切な形で届ける

ということです。

これまで私たちの発想は…自分という商品を誰か買ってくれるはずだと、自分という商品の強みも何もわからないまま市場に投入していたようなものです。

まさにプロダクトアウトと呼ばれるものですね。

いい商品だから誰か買ってくれるだろうと。未知の可能性を秘めた商品ですよと 笑

まさに自己中心的な発想です。

そうではなく、次の4つのステップを踏む必要があります。

①市場を定め(誰に役に立てるのか)
②市場の価値を定義し(何が価値なのか)
③商品を作る磨く(価値を高める)
④プロモーションしていく(価値を伝える)

この4ステップについては井上大輔氏著の「マーケターのように生きろ」を熟読して欲しいと思います。

同書は「際立った『個』がないと生き残れない。そんな時代の空気はよりいっそう強まりました」と現代の空気感に警鐘を鳴らします。

そして「際立った個」を持たない人には、次のような生き方があると紹介します。

それは「『相手をよく知り、その期待に答える』という生き方」です。

まさに本記事で書いてきた生き方を作るための指南書なのです。

私も赤ペン、青ペン、緑ペンまで使ってラインを引き、鬼のようにメモを取りながら読み、読み返しています。それくらい価値のある本です。

この本の表紙をめくったところに書いてある言葉が秀逸です。

「やりたいこと」なんてなくていい。「相手がしてほしいこと」をしよう。
ただし、とことん、徹底的に。

これです。「自己中心」ではなく、「他者貢献」的に生きるということは。

まとめ

もしかしたら、ここまで読んでも「他者貢献と言われても自分にできることないしな…」って思っている人いるんじゃないですか?

「エキストラ感出していけよ」と言われても…それすらできる気がしない…なんていう。私もそうでした。

しかし…その考え自体がまだ「自己中心的」なのです。。

そう凡人が自分が欲しいものを手に入れるためには「自分が提供できる価値」を考える前に、「相手が望む価値」を考えなければいけないのですよね

さっき読んだばかりですが…なかなかこの自己中心的な考えというのは根強いです。。

そうであれば、まず自分の今の仕事や家族、友達の関係の中で、相手が何を望んでいるのかということを改めて考えてみたらよいと思います。

そうすれば、あなたの望む仕事や趣味、家族関係を築くことはできます。

その方法については別の記事にて書きたいと思います。

凡人のためのオススメ図書リスト

マーケターのように生きろ(井上大輔)

「自己中心」から「他者貢献」的に生きるための実用&理論書です。

「やりたいことがわからない」「できることがわからない」「自分に自信がない」と言う人の悩みを一発解決します。

ブスのマーケティング戦略(田村麻美)

凡人よりも、さらに…な「ブス」でも「幸せな結婚」と「経済的な自立」を手にすることができた。

笑いと実用的なテクニック満載の本。これにまさる「自分マーケティング」の実践書を見たことがありません。

中年男ルネッサンス(山田ルイ53世・田中俊之)

そうは言っても「都合のいい妄想」は捨てられないという中年男性はこの本を読むべきです。

妄想を捨てたほうが人生は豊かに楽になります。一発屋芸人の山田ルイ53世と、男性の生きづらさを研究する田中俊之が断言します。