人間関係の悩み

友だちに嫉妬しまう原因と対処法3選【嫉妬で友達を失わないために】

ある友だちが同級生の中で評価され(よく理解されている)、自分はあまり理解されていない…。

年齢を重ねてくると、友の成功を本当に…喜べなくなってきます。まじで心狭いですね。

同窓会への出席率がどんどん悪くなってくることを無関係ではないと思います。

30代、40代になって自分よりいい生活している昔の友を手放しで褒められますか?無理ですよねぇ。

友だちって本来は競争とは関係なくわかりあえる助け合える存在だという「お友達幻想」を根強く持っていますしね。

しかしまさに「幻想」…友だちこそもっとも嫉妬の対象になりやすいものです。子どもの時からそうだったじゃないですか。

スポーツができるあいつに、女にモテるあいつに、クラスで人気者のあいつに、私たちは同世代の友だちにこそ「嫉妬」して生きてきたわけです。

でもそんなことやっているとどんどん友だちいなくなりますよ。マジで。

というわけで「友だちに嫉妬しなくなる方法」は…ないですが、うまく対応する方法について考えたいと思います。

1.友だちに嫉妬していると友だち失います

友だちへ嫉妬することの唯一最も大きい問題は「友だちを失う」ということです。

「失う」というか「自分から友だちを遠ざけてしまう」のです。

それはそうです、嫉妬して自分が傷つくのであれば、自分を傷つける友だちから距離を取るというのは短期的には正解ですよね。

しかし長期的に見れば、そうやって友だちを遠ざけ続けた結果、自分のことをわかってくれたり、一緒に喜んだり悲しんだりする友だちを失うわけです。

いや別にそんなの気にしないという人は別にいいのですが。

本当は友達が欲しいのに、嫉妬心から友だちを失ってしまうのであれば、なんとかしたいものです。

2.友だちに嫉妬してしまう3つの理由

①友だちの一面しか見れていないから

友だちに嫉妬する原因の一つは、友だちのある一面だけ見てしまっているということです。

あなたがSNSで友だちに嫉妬しているのであれば、おそらくここに原因があります。

SNSとくにFacebookであれば、そのタイムラインに流れているのは、その人の人生のハイライト、意図的に光を当てたい出来事に過ぎません。

そこだけ見て、友だちを「あぁ遠い世界に行ってしまったな」「毎日楽しそうだな」と思ったりする必要はありませんね。

他人ですらそうなんですから、友だちなんだからその背景にどんなことがあるのかくらいは想像してあげるべきでしょう。

②友だちに語れる自分がない

そもそも、友だちに嫉妬してしまうのは「友だちに語れる自分がない」からです。

友だちの楽しそうな話に苦笑いをしながらうなづくだけの自分。

周りから称賛される友だちを横目で見ているだけの自分。

「実はオレもさー」と話すことが一切ない…。想像するだけで、それ以上の言葉は必要ないくらい切ない状況ですね。

自分にはこれがあるから他人がどうとか関係ないという自分がいればいいのですけどね。

③最低限の経済力がない

そうはいっても友だちへの嫉妬はあるのはしょうがないわけです。

ですがしょうがないと言ってられないのは経済力に関する嫉妬です。

仮に何か「自分はこれをやっていくんだ」というものができたとしても、経済問題だけはついてまわります

別に大金を稼がなければいけないわけではありません。最低限の経済力がない、そのことで他人に嫉妬しているとしたらそれは大きな問題です。

これだけは経済力をつける以外に解決方法はないのです。

3.友だちに嫉妬しない3つの方法

①過度なSNS発信に対してはミュートを

まず、友人が過度に自分のことをSNSで発信しているとしたら、それはミュートして問題ありません。

私もある日「なんでこの人の日常を毎日見せられているんだろう?」と気づきミュートにしました

これなかなか爽快です。別に見たくもない人の「今日あったこと」なんてどんどんミュートにすべきですね。特にFacebookなんかは、さして親しくもない人の投稿が多数を占めていたりしますし。

自分に心地よいタイムライン、有益なタイムラインはアルゴリズムに任せないで、自分でしっかり作りましょう。

②わかりやすく評価される資格を持つ

友だちに自分の仕事のことをうまく伝えるのってけっこう難しいですよね。

その結果、わかりやすく名のある会社に勤めている友だち、わかりやすく話題の業界やサービスを扱ってる友だちが評価されがちです。

そんなことにちょっとモヤっとしているなら、わかりやすく評価される資格を持ちましょう。

私が超絶オススメしている本に「ブスのマーケティング戦略」という本があります。ブスが男とS〇Xする、幸せな結婚をする、経済的な自立をするために自分というプロダクトをマーケティングする本です。

この本に「自分に自信のないブスこそ国家資格を取れ!」という金言があります。

資格なんてと思わずに、「自信を持つ」ために資格を取るべきなのです。

驚くほど簡単に人からの評価を得ることができますよ。国家資格であればベストです。

③自分と近い価値観を持った人とつながる

自分には「人に語れることが何もない」という人も多いと思います。

この発言は、まさに「他人のものさし」「世間のものさし」をバチバチに意識したものですよね。

他人のものさしで、しかもある一定基準を超えたものでなければ、価値がないと言っているわけです。

なんたる他人依存…と思うのですが、例え自分のものさしがあったとしても、そのものさしが相手に理解されないのでは…と考えてしまう心境はよくわかります。

そうであれば、思い切って昔の友だちとか学生時代の友だちにこだわる必要はありません。

自分の価値観にあった友だちをまず作ることを考えましょう。

どうすればいいか。自分の価値観を発信することです。ツイッターやインスタグラムで十分です。

あなたの投稿に「いいね!」を押してくれる人とつながりを深めることを考えてみればいいでしょう。

・友だちの過度なSNS投稿はためらわずミュートする。
・わかりやすく評価される資格をとる(国家資格がベスト)。
・価値観の合う友だちと付き合う。

4.まとめ

本記事では「友だちに嫉妬してしまうのはなぜか?」という問いに対して、その原因と対象法について書いて来ました。

その原因として「友達の一面しか見れていない」「語れる分がない」「最低限の経済力」がないの3つをあげました。経済力の問題を除けば、ほか2つは突き詰めると「視野が狭くなっている」という問題です。

相手の一面を見て嫉妬心が湧くと、相手の他の面が見れなくなります、そして自分のことも見えなくなります。ちょっと離れて見れば、相手に抱く嫉妬心など大したことじゃないのです。

ちょっと時間が経ってふりかえると別に大したことじゃなかったなんてこと多々ありますよね。

そんな広く視野を持てば大したことではない嫉妬心に振り回されないように、自分でコントロールしていくことが大事です。それは決して逃げではありません。

5.オススメ図書

嫌われる勇気(岸見一郎/古賀史健)

アドラー心理学を哲人と悩める青年の対話形式で紹介した著作です。

アドラー心理学が言う「課題の分離」という考え方は、まさに嫉妬心に苦しむ人に知ってほしい概念です。まさにこの概念を知るだけで人間関係への向き合い方が変わります。ホントです。

課題の分離は、自分は「自分の課題」にだけ向き合い、「他者の課題」を気にすることも、踏み込むこともするべきではないという考えです。

「他者の課題」を気にするとは、「他者の成功」「他者の自分への評価」などをイメージするといいでしょう。それはすべて他者がどう考えるかという、自分にはコントロールの及ばない話です。

その自分にはどうしようもないことを気にすると人間関係が苦しくなります。嫉妬を向ける他者のことは他者のことなわけです。自分には関係がない話です。とそんな話ですね(雑っ!)。

詳しくはコチラの記事でも書きました。よろしければどうぞ。

全員くたばれ!大学生(サレンダー橋本)

イケてない男子大学生が、イケてる同級生に嫉妬しまくり、苦しむ漫画です。

あのこの漫画、リアルすぎてつらいんです…。過去の自分を見ているようで。

「あいつらはバカだ」とイケてるやつらを心の中でdisるが、自分もそっちに行きたい。

自分よりイケないやつを見つけて虚勢を張る。

そんな人への警告の書を書いてのでぜひ読んでください。