マンガ

【嫉妬マンガセレクト】嫉妬したくない、イライラするという人はマンガでその嫉妬心を客観視してみよう

私たちは日々多かれ少なかれ他人への嫉妬心を抱えて生きています。

職場で仕事ができる同僚に、人生を謳歌しているように見える友だちに、他人を見てちょっと心がうずきます。

嫉妬心はこじらすと、人間関係を遠ざけるようになったり、自分の自信を失ったりとなかなかやっかいな事になってしまいます。

その原因や対処法をいくつか記事に書いたのでぜひ読んでみてください。

その主たる原因は「視野が狭くなっている」ことにあるのではないかと思います。

輝いて見える他人もきっと様々な苦悩を抱えています。

無意識に誰かが作った基準で自分と他人を比較しています。ホントはもっと別な自分の軸があるのではないでしょうか。

ちょっと時間が経てば些細なことだと気づくこともありませんか。

人間何か刺激を受けると、瞬間的に気持ちが反応してしまうものです。しかし、冷静に考えれば嫉妬など、周りが見えなくなっている証拠だったりするのです。

前置きが長くなりましたが…

そんな人には「物語」を読むことをオススメしたいのです。

古今東西、昔から現代まで、物語の主題は人間関係。嫉妬心に狂い苦しむ主人公ばかりです。

そんな中からマンガで私がオススメしたいものを紹介していきます。随時増やしていきますので~。

他人の様を見て、自分の嫉妬心を客観視してみてはいかがでしょうか。

全員くたばれ!大学生(サレンダー橋本)

「嫉妬だけして自分からは何もしなければ、そりゃ何も起きないよ!」

ウェイウェイやっている同級生を妬むが自分からは行動できない男子大学生・亀田哲太を描いたギャグ漫画です。

勇気を出してイケてるダンスサークルに入ろうとするが…実際は彼らのダンスをマジックミラーの向こう側からただ眺めるだけ。そこには彼が超えられない厚い厚い壁が。

密かに嫉妬しているだけならまだいいんですけど、哲太が痛いのは、自分より下と見た人間に対しては、嘘八百のイケてるエピソードを披露してしまうことです。

でも、、ここまでではないですが、それに近いことしている人は多いのでは…。そんな心当たりのある方はぜひ一読をオススメします。哲太の痛い行動に笑いながらも、だんだん笑えなくなってくるかも???

私のお気に入りエピソードはこちらの記事で紹介しています。こちらもぜひ読んでみてください。

僕の小規模な失敗(福満しげゆき)

「『僕はこれに価値を感じるからまわりは気にしない』…てな感じの強い意志を持って強く生きてなんていけない」

「僕の小規模な生活」「うちの妻ってどうでしょう?」など妻ネタ漫画で人気の福満しげゆき氏の学生時代~下積み時代の生活を綴った漫画です。

高校を中退し、夜間学校や働きながら漫画を書いていた福満が、楽しい高校生活を送る同級生を見て、嫉妬に苦しむ様が悲惨でもあり、笑えます。

同級生に会うたびに「自分が働いている時に、同級生はS〇Xとかしているのか…」と妄想し、遠い目をして「あぁまだ何もしてないのに、ずいぶん失敗しちゃったなぁ」とたたずむのです。

学生時代は世界も狭いので、同級生と自分を比較して苦しむのは誰もが通ってきた道ですよね。なんか悶々とした感じを思い出す漫画です。

そんな福満の絶望エピソードを私チョイスでこちらの記事に紹介しています。嫉妬に苦しみ「死にたい」って思っても、まぁなんとか生きていけると思えますよ。きっと。

グラゼニ(原作:森高夕次 漫画:アダチケイジ)

「超競争社会プロスポーツ選手のお金と嫉妬のお話」

スポーツを「プロ選手のお金」という新たな切り口から描いた漫画です。

最近はスポーツ漫画もプロスポーツチームの経営、監督などの新しい切り口のものが増えました。スポーツ漫画といえば選手の成長と戦いを描くのが一般的だった時代にこの切り口はかなり新鮮で話題になりました。

連載開始時、主人公・凡田夏之助は26歳独身年収1800万円の中継ぎピッチャーでした。セリーグのチームから大リーグ、パリーグなど活躍の舞台は移り現在に至ります。

その時々ライバルが現れ、新人が入ってきたりする中で、自分の年収を維持するためにはどうすればいいか?と頭を悩ませます。

プロ野球のクライマックスである日本シリーズが数ページで終わって、オフの年棒交渉の回が延々と続くあたりは普通のスポーツ漫画ではないですよね。

「俺は来年も生き残れるのか?」

それはフリーランスの人や、会社員の人たちも同じ悩みですよね。だからこれだけ読者に受けたんでしょうね。シリーズ長くなってきて、今から読むの大変!という方も、どのシリーズからでも読めるので、読んだことない人はぜひ。